ヘーベルハウスで家を建てて良かったこと、わるかったこと

今回はローコストハウスメーカーと高くて有名なハウスメーカーの1つであるヘーベルハウスの比較を私の経験からしたいと思います。

ヘーベルハウスはRC造を強みにしているハウスメーカーで、平均坪単価が80万円くらいする高価格なハウスメーカーです。

価格が高いハウスメーカーと価格が安いローコストハウスメーカーを比較するのに分かりやすいと思います。

私は10年ほど前に旭化成のヘーベルハウスで家を建てました。

建てる前は、いろいろな住宅展示場をまわり、たくさんのモデルハウスを見学しましたが、1番気に入ったのがヘーベルハウスだったからです。

理由は第一に、とにかく地震に強いことです。大きな地震もありましたから、絶対に地震で倒れない家にしようという気持ちが強くありました。

最近の家は地震に強い家が増えましたが、中でもヘーベルハウスは1番頑丈にできているように感じられました。

このハウスメーカーの情報がたくさん掲載されているホームページ(http://www.ハウスメーカー選び方.com/)にも書いてありますが、ヘーベルハウスの建物は鬼怒川の氾濫で多くの家が濁流に飲み込まれる中、1件だけ持ちこたえたようで、その地震だけでなく色々な災害にも耐えられる強度を備えているようです。

そして2番目の理由は、火災に強いことです。

地震に強いだけの家ならたくさんありますが、ヘーベルハウスは分厚いヘーベル板を使用しているので、火災にも強く、隣家が火災になっても延焼をまぬがれたという例が多くあるとのことだったので、これならとても安心だと思いました。

それから、私はピアノが趣味なのですが、ヘーベルハウスはとにかく床がしっかりしていて、床を補強しなくてもピアノが置けるというところに魅力がありました。

私のピアノはアップライトですが、グランドピアノでもヘーベルハウスなら2階にも置けるとの説明でしたので、本当に丈夫にできているのだと思います。

ほかのモデルハウスと比べてみるとよくわかるのですが、ヘーベルハウスは足音がほとんど響きません。

その点でも、床のつくり、家のつくりがとても頑丈でしっかりしているのが実感できると思います。

また、ヘーベルハウスは、間取りが自由なのも気に入りました。リビングはとにかく広くしたかったので、30畳近いスペースがあるのですが、普通の木造の家でその広さを確保しようとすると、耐震性が心配になります。

でも、ヘーベルハウスなら問題ないとの説明だったので、自分の希望の間取りが実現できると思いました。

費用の面では、ほかのメーカーよりもやや高めだったのですが、私は外観にはあまりこだわりがなかったので、1番値段の低い外観のシンプルな作りを選んだところ、かなり費用も抑えることができ、ほぼ予算内の金額で建てることができました。

住んでから思うことは、本当に安心感があって、とても住みやすいです。

軽い地震が来ても、ほとんど揺れを感じないので、気づかないことも多いです。

ただ、ひとつだけ気になる点は、外壁と屋根の塗り替え費用が高額なことです。でも、一度塗り替えれば30年間もつとのことなので、そう考えると、あまり高くないのかもしれません。

全体的にみて、今の家はとても気に入っています。ヘーベルハウスで建てて良かったです。